ecoPayz(エコペイズ)の登録方法や使い方

⒈ecoPayz(エコペイズ)とは

ecoPayz(エコペイズ)は代表的な電子決済サービスのうちの1つです。
オンラインカジノはecoPayzもしくはiWalletがほぼ必須となっています。

どちらかといえば有名なオンラインカジノではecoPayzのほうが対応サイトが多い印象ですね。
登録方法はとても簡単で、公式サイトの「無料アカウントを開設」からできます。

アカウント開設だけなら無料でできますので、オンラインカジノを遊ぼうとする人は早い段階で口座開設をしておくことがおすすめです。
昔はカードが自宅に届くまでに2週間程度かかりましたが、現在はカードが廃止されています。

法律が厳しくなっており、カードを使ってのATM出金はできなくなっているようです。
おそらく不正をして脱税をしようとしたり、マネロンなどに使われていたことなどが理由かと思われます。

本人確認書類としてはパスポートのほかに免許証、国民IDカードが使えます。
さらに、住所の証明のために水道光熱費領収証などが必要になりますが、これは用意するのは簡単でしょう。
審査が完了するまでに2日程度かかります。

⒉ecoPayzで入出金する際の手数料について

電子決済サービスでは入出金に手数料がかかります。
ecoPayzの場合ですと、「入金手数料5%」「出金手数料10ユーロ」「為替手数料2.99%」です。

このうち一番大きな負担となるのは入金時の5%です。
この負担を避けるためには、クレジット決済で手数料がかからないオンラインカジノを選ぶということになります。

しかし、クレジット決済の手数料が無料のカジノはかなり数が少ないです。
手数料が無料とまではいかなくても、負担が少ないカジノを選ぶのがよいと思われます。

日本人に人気かつ知名度が高いベラジョンカジノを例にあげるなら、クレジット決済の手数料は2.25%です。
ecoPayzの5%に比べたら安いので、サイトに直接入金をしたほうがよいですね。

怪しい会社でクレジット決済をすることは不安ですが、ベラジョンカジノのように知名度が高く信頼度が高いサイトなら安心ではないでしょうか。
もちろん、海外の会社では絶対に安心というところはないです。

しかし、それを言うならecoPayzを運営している会社も絶対に安心できるわけではありません。
大金を入金することは避けるべきでしょう。
クレジット番号を不正利用されてしまうというリスクもありますが、会社が倒産して資金が引き出せなくなるというリスクも心配です。

⒊ベラジョンカジノを例にあげた出金方法について

入金はクレジットカードでできるとしても、出金は同じ方法ではできません。
出金ではどうしてもecoPayzなどの電子決済サービスを利用する必要がでてきます。

出金についてもベラジョンカジノを例にあげて解説してみます。
ベラジョンカジノの出金方法は、ecoPayzもしくはiWalletとなっています。

また、ビットコインを使っての出金もできるようです。
ビットコインは価格変動が激しい通貨であり、特殊な出金方法となるので注意。

ベラジョンカジノでは50ドル以下の出金では手数料が5ドルかかりますが、50ドル以上の出金なら手数料が無料です。
つまり、カジノからecopayzへの出金手数料は無料にできるということ。そこから日本の銀行口座に出金するために、「出金手数料10ユーロ」「為替手数料2.99%」がかかります。

10ユーロは現在のレートで1,250円程度です。
大金を出金する場合に大きな負担となるのはむしろ為替手数料のほうでしょう。

大金を出金する場合には、「外資預金口座」へと送金するのがおすすめですよ。
私は10万円程度を入金して海外のカジノで遊んでいますが、あまり勝てていないので大金を出金しなければならないという事態にはなっていません。

しかし、将来もしも大勝したときのために、「外資預金口座」を作成しておきました。